テバちゃんを飼う前から、動物を飼う上で一番心配だったのは、「お留守番」。
テバdaddyもテバmammyも、ここ数年は帰宅が日付を回ることが当たり前という生活だったので、
こんな生活じゃペットを飼ってもかわいそうすぎるということで、飼えずにいました。
しかしテバmammy、実はしばらく休職してたんです。休職理由は「妊活」。
休職を機に生活を改めるということで、ようやくテバちゃんをお迎えすることができたので、
3か月は専業主婦状態でテバちゃんと一緒に過ごすことができていたのです。
「共働きで犬を飼う」というサブタイトルをつけておきながら、すみません。。。
不妊は疾病と認められないので、自己都合休職となり疾病手当金などは出ず、
むしろ社会保険料等を会社に払わなければならないので、家計簿は休職中ずっと赤字( TДT)でしたが、
仕事のストレスから少しの間離れることができ、さらにテバちゃんの大切な子犬期を一緒に過ごせたので、
本当にそれだけでも価値があったなと思います!!
しかし、私の会社で自己都合休職できる期間は短く、ついに職場復帰することになりました。
いよいよテバちゃん独りで、長いお留守番生活。
病気やストレス、破壊活動など、いろいろな面で非常に心配。。。
しかしテバちゃんを飼い始めた当初から、いずれお留守番の日々が待ち受けていることは
明白だったので、我が家は早い段階からお留守番対策を始めていました。
お留守番のストレス対策についてはまた今後お話するとして、
病気や破壊活動等のお留守番問題の対策として我が家が選んだのは、
お留守の間もテバちゃんの様子を見ることができる、「Webカメラ」です。
カメラはテバdaddyが選んだこちら。
スマホにアプリをダウンロードして、アプリで様子を見たり、カメラを操作することができます。
さらに、「相互で音声のやり取りが可能」「映像が高解像度HD」ができるんです!
これがあるとないとでは不在時の安心感が違う!!
ペットホテルでも、全室付けてほしいぐらいです!!
カメラがあることがストレスにならないよう、テバちゃんが我が家にきて3か月目くらいから
カメラを設置して、慣れさせました。
カメラレンズの向きを変えたり、ズームしたりすると、その音でびくっとしてカメラを見つめます。
カメラにとびかかるなどの破壊活動は見られなかったので一安心。
今ではすっかり慣れてしまって、カメラをいろいろ動かしてもびくともしません。
使ってみると、実際にマイクで話しかけたりすることはほとんどないです。
なぜなら、テバちゃんはほぼずーっと寝てるから。
歯の生え変わりの時期には、ゲージやクレートをガジガジ噛むので、
マイクで「ダメ」と声かけできたほうがよかったけど、
そんな現場を押さえることはなく、今ではいざというときのための予備機能ですね。
でも、この「いざというときに声を掛けられる」という安心感。これは強いです。
今職場復帰してしばらく経ちますが、このウェブカメラのおかげで、
安心して仕事に行けるし、疲れた時やくじけそうなときウェブカメラを見て癒されることもできています。
夫婦ともにフルタイムで働いていて、お留守番の時間が長い我が家にとって、
ウェブカメラはお留守番の不安を解消する効果的な一品でした。
共働きでペットを飼われている方は、多かれ少なかれ、同じような不安を抱えていると思います。
そんな方々にWebカメラ、本当におススメです。