トイレトレーニング4日目:トイレの認識

トイレトレーニング4日目:トイレの認識

7月22日
最初はうまくおトイレできてたんだけどなー。
だんだん外すように。というか、好き放題あちこちにトイレするように。。。

トイレシートを全面に敷くと、噛んではがし、遊び道具にしてしまうので
おトイレ以外は防水シーツ敷いていたのですが。

それが良くなかったのかなぁ。

ゲージ内掃除の間は、椅子におすわり。

可愛い。。。
椅子にお座りするジャックラッセルテリアの子犬テバちゃん

トイレをしっかりと認識させるにはどうすればいいのか。

調べたところ、やはり

トイレの成功した瞬間を見逃さず、トイレトレーにできたらしっかりとほめる。

とありました。

 

うーん。

たまーに、ちゃんとおトイレにしてくれることもあるけれど、
そういう時に限って、見ていない時。

トイレ成功したら褒めてあげたいのに、そのタイミングを逃してばかりいます。。。

しかも共働きとなると、

一緒にいる時間におトイレしてくれる確率は格段に下がるわけで、

その中でさらに、トイレの成功に立ち会える確率となると・・・。

 

ではより効率的におトイレ成功タイミングに立ち会うにはどうすればよいか。

さらに検索していくと、こんなアドバイスを発見。

まずは、トイレのパターンをつかむこと

確かに人間でも、トイレのタイミングは、意識していないけれども習慣になっていたりするもの。

それをつかめば効率的に立ち会える!!

早速、週末など一緒に入れる時間にできるだけ長く観察して、パターンの把握です。

 

わんちゃんによってトイレタイミングのパターンがあるそうで、

多いのは「寝起き」「食事の前後」「運動の最中」

我が家のテバちゃんも、この3つが当てはまり、

それ以外は、恐怖を感じた時や、嬉しくてたまらない時(うれしょん)という

イレギュラー。

ということで、この3つのタイミングを中心に見ていくことに。

 

犬は、トイレをしたくなるとにおいを嗅ぎだし、時にくるくる回るということなので

その兆候をしっかり見逃さないように見守ります。

違うところに的を絞りそうであれば無理やりでなくできる限り自然にトイレに誘導。

指定の場所にできたら、思いっきりほめる。これです。

我が家の場合、

寝 起 き:朝が弱いのでいつも間に合わず・・・

運動の最中:テバちゃんはトイレの兆候から実行までの時間が短い=失敗する確率高

食事の前後:一番遭遇する可能性が高い!

 

ということで、

食事の前後にケージの近くで監視の目を光らせることにしました。

今のところ成功率は低いけれども、これで改善すればいいな♪

 

疲れて寝てしまったテバちゃん。 首の角度・・・笑

変な首の角度で寝る子犬テバちゃん

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